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※2018/07/26追記※

人の第一印象は、
「一瞬で決まる」って聞いたことはありませんか?

出会って約7秒程で、だいたい決まってしまいます。
「出会って3秒説」もあるぐらいなので、
ほんの数秒間で決まることは確かです。

まずは見た目で判断されてしまうのです。
それが分かっているのなら、
第一印象を良くする方法は簡単です!

自分が一番良く見えて、
人に与える印象を明るいものにすると、
当然ながら好印象に受け止められます。

そこでメイクやファッションはもちろんのこと、
顔周りにあって印象を大きく左右するのが髪色です。
ウィッグを着けるにも、
自分が一番良く見える色を選ぶことが大切です。

今回は、人に好印象を与えて、
自分も満足するための似合う色『パーソナルカラー』を
とり入れたウィッグの色選びをご紹介します。

自分に似合う色、それが『パーソナルカラー』

「パーソナルカラー」というものをご存知でしょうか?

最近は、この「パーソナルカラー」が
美容雑誌やファッション誌で特集されることも増えてきました。

私たちはみんな色の世界に住んでいます。
しかも人間の色の世界は豊かなものです。
例えば犬などは、黄、青、グレーの世界と言われており、
緑や赤の色は上手に識別することができません。

私たち人間は、豊富な色が見えているからこそ、
色というものに敏感に反応することができるのです。

ということは、私たち自身も豊富な色を持っているのです。
大きく言うと肌の色だけでも印象が変わってくるのです。
私たちは生まれ持つ肌、目、髪の色があります。

パーソナルカラーとは、
その本来持つ個人の色の個性を引き立たせ、
魅力を最大限に引き出す色のことを指します。

簡単に言うと、「似合う色」「魅力的に見せる色」なのです。

それぞれみんな「好きな色」があると思いますが、
「好きな色」と「似合う色」は必ずしも一致するわけではないのです。

例えば”この色好きなのになんだかしっくり来ないな…”とか
“この色を着ていると何だか褒められることが多いな”とか…
それらはこの「パーソナルカラー」が関係していることが多いのです。

パーソナルカラー診断とは、
その人に一番似合う色を見つけることなのです。
似合う色を身につけていると、とても綺麗で若々しく見えるのです。

特に顔の近くにパーソナルカラーを持っていくと
驚くほど肌の透明感が増し、瞳も輝いて見えるようになります。
シミやシワなど、肌のトラブルも目立たなくなります。

逆に、似合わない色をつけていると印象は悪くなります。
元気なはずが、疲れているように見えたり、
老けたような印象を与えたり、やつれているように見えたりするのです。

『パーソナルカラー』診断方法

パーソナルカラーの話をすると、
占いのように捉える方もいるのですが、
パーソナルカラーにはきちんとした根拠があります。
その根拠と診断方法をお話ししましょう。

肌質に大きな変化がない限り、
基本的にパーソナルカラーは10歳頃よりその後は変わりません。
10歳を過ぎるとメラニン・カロチン・ヘモグロビンの色素が安定し、
そのバランスで肌色に違いが出るのです。
日焼けをしても変わることはないのです。

ただ、上記は定説であって、年齢を重ねるごとに
似合う色味の範囲が多少ずれてくるとの考え方もあります。

パーソナルカラー診断では色を4つのグループに分類して考え、
春夏秋冬に分けていきます。
それぞれの特徴は以下のようになります。

<春>黄味を含んだ明るい色が似合う人。
<夏>青味を含んだ明るい色が似あう人。
<秋>黄味を含んだくすんだ色もしくは深い色が似合う人。
<冬>青味を含んだくすんだ色もしくは鮮やかな色が似合う人。

パーソナルカラーでは、
さらにこれを8種類や16種類に細分化したりもしますが
ここでは大きく4つの季節に分けていこうと思います。

パーソナルカラーの診断をするには、
まずは自分の肌がイエローベースなのか、ブルーベースなのか、
基本の肌色を診断します。

まず一番手軽な診断方法として、
シルバーとゴールドの布や紙の上に手を置いて、
シルバーの上に置く場合とゴールドの上に置く場合の
手の見え方や受ける印象の違いを見ます。
これによって黄味を多く含む色が似合うのか、
青みを多く含む色が似合うのかを診断しています。

パーソナルカラーの簡単な診断方法

少し細かく診断する方法として…
①すっぴんでも浮かない口紅の色は?
Aオレンジ Bローズ

②すっぴんでも浮かない服の色は?
A茶・ベージュ系 B黒・グレー系

③手首の血管の色は?
A緑に近い B青に近い

④何もしない状態の瞳や髪の色は?
A茶色に近い B黒やグレーに近い

⑤日焼けをするとどうなる?
A焼けやすく、綺麗な小麦色になる B焼けにくく、赤くなって元の肌色に戻る

これらの回答で、Aが多い場合はイエローベース肌(春・秋)
Bが多い場合はブルーベース肌(夏・冬)に分類されます。

先ほどシルバーとゴールドの紙の話を例に出しましたが、
シルバーのアクセサリー・ゴールドのアクセサリーをすっぴんで身に着けた時、
お肌に透明感が出るのはどちらなのか、
また手の血色や、シワの見え方等が異なってきます。

どちらのベースの色に属しているのかは、
もちろん自分の肌が映える方になります。
肌に透明感が出たり、シワが目立たなくなったり、
若く元気にみえる場合は、そちらのベース色に属しています。

さらに詳しく調べる場合は、メイクを落として素顔の状態になり、
自然光の下で、様々な色の布(ドレープと呼ばれます)を顔の近くにあてて
黄味寄りの色か、青味寄りの色か、どんな色の布を持ってきたときが
一番お肌や瞳が輝いて見えるのか、春夏秋冬のどのグループに属するのかを見極めます。

季節が診断できたら、その季節に属するパーソナルカラーの中で
最も似合う色やタブーの色を見つけていきましょう。
ちなみに最も似合う色は「ベストカラー」と呼ばれます。

『パーソナルカラー』をとり入れて似合うメイクを研究する

パーソナルカラーをとり入れることは、もちろん服も髪色も大切なのですが
ダイレクトに「若々しい」「老けた」等のイメージに直結するのは、
…そう、ずばり「メイク」です。


数えきれない色の中から、自分に似合う化粧品を選ぶのは大変ですが、
パーソナルカラーを知っていれば失敗は少なく済むはずです。

春と秋、夏と冬でも違うのですが、大きく分けて
イエベ肌・ブルベ肌に似合うメイク例はこんなメイクです。


■イエローベース肌メイク■

サーモンピンク、コーラルピンク、ベージュなど
すべて「黄味」を含んだ色味を選ぶのがベターです。
彩度の高い「春」向けの色をチョイスしているので
季節が「秋」の方には、少し物足りない印象になるかもしれません。

■ブルーベース肌メイク■

ローズピンク、青みピンク、グレーなど
すべて「青味」を含んだ色味を選ぶのがベターです。
トーンが淡い「夏」向けの色をチョイスしているので
季節が「冬」の方は、少し寂しく感じるかもしれません。

次はファッション!似合う色はトップスに!

お次はパーソナルカラーに基づいた、ファッションをお勉強しましょう。
それぞれの季節によって抱かれやすいイメージは次の通りです。

<春>…フェミニン、明るい、柔らかい
<夏>…清楚、爽やか、涼しげ、
<秋>…落ち着いている、ゴージャス、リッチ
<冬>…クール、華やか、凛としている

それぞれの抱かれやすいイメージの特徴を理解し、
より良く見せるためには次のようなファッションカラーがオススメです。

<春>
オフホワイト、コーラルピンク、オレンジ、淡いベージュ等
オフホワイトや淡いベージュをベースに
色をさすなら淡い暖色がオススメ。

<秋>
テラコッタ、ブラウン、キャメル、カーキ等
オフホワイト、ベージュをベースに
色をさすならこっくりしたアースカラーや暖色を。

<夏>
水色、白、デニム、グレー等
真っ白や淡いグレーをベースに、
色をさすなら彩度の高い寒色がオススメです。

<冬>
白、黒、フューシャピンク、ロイヤルブルー等
黒や真っ白をベースに、彩度の高い寒色がオススメ。
「冬」の人は日本人に一番少なく、みんなが無難に選びがちな黒が
唯一似合う季節とされています。

そして、パーソナルカラーに近い色ほど
顔周り、トップスに持ってくるのがオススメです。
逆に、好きだけどパーソナルカラーに基づくと似合わないとされる色は
ボトムや小物にもってくると失敗は少なくなります。

(秋やけどピンク着たいねん…という場合とか)

どうしても好きだけど似合わない色をトップスにもってきたい場合は
スカーフや帽子など、顔周りを得意色でマークすると
「なんだかしっくりこない感」は和らぎます。

 

『パーソナルカラー』をとり入れて似合う色のウィッグを選ぶ

最後はコチラ!髪色です。
いきなり美容室で冒険色に染めるのも勇気がいるので
ウィッグであらかじめシュミレーションをするのもオススメです。
ここでは季節ごとに似合うウィッグのカラーをご紹介します。

<春>明るいイエロー系ブラウン、白に近い金髪。
NGカラーは黒髪です。
どんなに明るいブラウンにしても派手にならないのがスプリングさんの強み。
オールウィッグA-663モアフェミニンカール(TAY)

<夏>明るいグレー系、ライトアッシュ系、ピンク系ブラウン。
NGカラーは金髪です。
黒髪でも真っ黒ではなくグレー味をプラスして。
オールウィッグA-690トイプーパーマボブ(TRB)

<秋>暗いイエロー系ブラウン、アッシュブラウン、茶色に近い金髪。
NGカラーはピンクブラウン。
黒髪も似合わなくはないですがキツい印象に。
オールウィッグA-675レイヤーストレート(TDB)

<冬>断然黒髪!!!あとはくすんだグレー系、ラベンダー系。
ブルージュやシルバー等の個性的カラーも似合いやすいのがウィンターさん。
NGカラーはイエロー系ブラウン。
オールウィッグA-676ナチュラルショート(TBK)

まとめ

パーソナルカラーは他にも様々な診断方法があります。

基本的には先述したように
イエロー系(春・秋)とブルー系(夏・冬)のどちらが似合うのか、
その上で更に明るい色(春・夏タイプ)が似合うのか、
深めの色(秋・冬タイプ)が似合うのかというので判断していきます。

こうしてパーソナルカラーを見つけることで、
自分が似合うメイクやファッション、髪色(ウィッグカラー)をどんどん試して、
今より素敵な自分を見つけてみましょう♪

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オススメのウィッグカラーやコスメカラーを詳しく紹介していますので
ぜひチェックしてみてくださいね。