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近年、ウィッグは多様性をもったアイテムとして、わたしたちの生活に深く浸透しています。

自分の個性を引き出すファッションの一部として、また抗がん剤治療で抜けた頭髪の代わりにウィッグを使用する医療用としてなど、様々な用途でウィッグは使用されており、今やなくてはならない存在です。

今回は、そんなウィッグがもつファッション性についてご紹介します。

大昔からウィッグはファッションの一部として使用されていた

ウィッグはカツラのイメージがあり、近年においても薄毛隠しなどとマイナスなイメージを持たれがちです。

しかし、ウィッグは古代メソポタミア時代から存在していたと考えられており、その頃のウィッグには装飾が施され、装束的な役割があったと推測されています。

その後もヨーロッパ社会において、様々な時代でウィッグの存在が見え隠れしています。
有名どころでいうと、音楽の教科書に出てくるようなバッハやモーツァルトの変わった髪型は実はウィッグなのです。
彼らが薄毛だったのかというとそうではありません。当時の身だしなみとしてウィッグを使用していたのです。

また、もう一つの理由としては、当時は洗髪や入浴したりして汚れを落としすぎると病気になりやすいという噂も広まったこともあったりし、洗髪の習慣がなかったために、髪を少なく剃って、ウィッグをかぶっていたという説もあります。

とにもかくにも、古代から、ウィッグはファッションとして用いられていたのです。

髪の健康が左右する人の印象

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では、どうしてファッションとしてウィッグをかぶってまでも、髪を重視するのでしょうか?

最近では女性用ウィッグは多様化し、ファッション・薄毛や白髪隠し・医療用など様々に活用されています。
また、「女性は髪が命」というフレーズがあるくらい、女性にとって髪は美の象徴です。

どうして美と髪がつながるのでしょうか。それは、髪が健康の象徴だからです。
綺麗な髪はその女性が健康的に印象付けられるのです。

西洋医学的に考えると、髪の毛の大半の成分である「ケラチン」を作るために必要であるのがタンパク質です。
タンパク質は人間の体を構成する中で、割合も多いため、健康を表しているということは納得できるところでしょう。

東洋医学においても同じことが言えます。東洋医学において、髪はエネルギーの余り物だと考えます。
体のエネルギーはもともと持っているものと、食物などを食べ、自分で作るエネルギーがあります。

二つのエネルギーを合わせたものを私たちは生命活動に使っています。その生命活動以上のエネルギーがあれば、その残りは髪や爪に変化すると考えます。

つまり、髪や爪が豊かで綺麗な人はエネルギーに溢れている人物ということなのです。
やはり、人間も動物です。子孫を残すためには、本能で健康的な異性を選んでしまうものなのです。

ですので、人間はウィッグをかぶってまでも、自らの髪を綺麗に豊かに見せようとするのです。

それほど髪は人の印象にとって重要であり、ウィッグはその手助けをしているのです。

ファッションの一部と認識され始めたウィッグ

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日本でも世界でも少し前までは、ウィッグというとやはり薄毛を隠すため、つまり、印象を良くするために偽るものだという印象があったことは否めません。

しかし、近年では古代に行われていた、ファッションとしてのウィッグの役割が復活し始めたのです。

パリコレなどにおいても、美をより強調するため、ファッションを際立たせるためにウィッグが使用されています。
ウィッグによって自髪では表現しづらい髪型などにも挑戦することができます。まさにバッハとモーツァルトの時代に立ち返っているわけです。

ポイントウィッグなども充実し、女性も男性もウィッグをファッションとして再認識し始めました。

髪を豊かに美しく見せることでファッション性が向上し、より活動的に行動するようになるでしょう。
そうすると体内エネルギーがさらに作られ、ウィッグがなくともさらに髪も豊かに、艶やかに美しくなり、体も心も豊かになっていきます。

まとめ

まだまだ、ウィッグを使用することに抵抗感がある人も少なくありませんが、ウィッグを使用することにより、新たな自分の発見をしてみるのも楽しいのではないでしょうか。

ファッションとしてのウィッグは古代から受け継がれ、現代社会において、現代のファッションとして、新たな形でウィッグが楽しまれているのです。

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