WIG CUT GUIDE
ウィッグを購入して着けてみたら、「前髪が思っていたより長い」「襟足がしっくりこない」と感じることはありませんか?
そんなときは、
自分に合う長さや形へウィッグをカットする
のもひとつの方法です。
昔購入したウィッグをカットしてイメージチェンジしたり、あえて長めのウィッグを選び、プロに希望のスタイルへ仕上げてもらったりすることもできます。
ウィッグをカットする方法は、大きく分けて3つ。それぞれのメリットや注意点をご紹介します!

この記事の目次
ウィッグをカットする3つの方法
1.美容院
自分の顔や希望に合わせて、プロに仕上げてもらいたい方に。
2.セルフカット
前髪や毛先を少し整えたい方、カットに慣れている方に。
3.ウィッグ専門店
ウィッグの扱いに慣れたスタッフへ相談したい方に。
1.美容院でカットしてもらう
仕上がりを重視するなら、プロの美容師さんにお願いするのが安心です。
ウィッグをかぶった状態でカットしてもらうと、顔立ちや頭の形、希望の前髪の長さなどに合わせて調整してもらえます。
ただし、すべての美容院がウィッグのカットに対応しているわけではありません。普段通っている美容院へ、予約前に相談してみましょう。
予約時に伝えておくこと
ウィッグの素材や種類、希望するスタイル、着用した状態でカットしてほしいことを事前に伝えておくとスムーズです。
部分ウィッグの場合は、ウィッグを美容院へ持参し、色や長さに合わせて地毛をカット・カラーしてもらうことで、より自然になじませられる場合もあります。

2.自分でウィッグをカットする
前髪や毛先を少し整える程度なら、自分でカットする方法もあります。
ただし、ウィッグの毛はカットすると元には戻りません。最初から希望の長さまで切らず、
少し長めに残しながら数回に分けて切る
ことが大切です。
一度にたくさん切るのはNG!
ウィッグは地毛のように伸びません。「少し長いかな?」と感じる程度で一度止め、着用して仕上がりを確認しましょう。
準備しておきたいもの
・ウィッグを固定できるマネキン
・カット用ハサミ
・梳きバサミ
・コーム
・ダッカールなどのブロッキング用クリップ
・床へ敷く新聞紙やシート
セルフカットの基本手順
ウィッグをマネキンへ固定
ウィッグをかぶったまま自分で切るのは、左右の確認が難しく危険です。できるだけマネキンへ固定して作業しましょう。
毛流れを整えてブロッキング
全体をブラッシングし、カットする部分を少量ずつ分けます。一度に多くの毛を切らないようにしましょう。
長めに残して少しずつ切る
コームで毛流れを整え、希望より少し長い位置からカットします。ハサミを縦に入れると、カットラインが自然になじみやすくなります。
一度着用して確認する
途中でウィッグを着用し、顔とのバランスや左右の長さを確認します。前髪は特に、着用すると見え方が変わりやすい部分です。
毛先を整えて完成
必要に応じて梳きバサミで毛量やカットラインを調整し、最後にウィッグ専用ブラシで整えます。
前髪を切るときのポイント
マネキンと自分では顔や頭の大きさが異なります。マネキンで少し長めにカットしたあと、ウィッグを着用して長さを確認し、再び外して微調整するのが安全です。
カット後に毛先のパサつきや静電気が気になる場合は、ウィッグ専用オイルスプレーを少量使用して整えましょう。

3.ウィッグ専門店でカットしてもらう
ウィッグ専門店やウィッグのカットに対応しているサロンへ相談する方法もあります。
ウィッグは、毛の植え方や土台の構造が地毛とは異なります。ウィッグの扱いに慣れたスタッフなら、スタイルや状態を確認しながらカット方法を提案してもらえます。
プリシラ直営店では、プリシラウィッグのカットやスタイリング、メンテナンスに対応しています。
全国のパートナーズサロンやメンテナンスサロンでも、ウィッグのカットやメンテナンスを相談できます。対応メニューや料金は店舗によって異なるため、事前に各店舗へお問い合わせください。

どの方法を選べばいい?
仕上がりを重視したい
美容院またはウィッグ専門店がおすすめ
前髪や毛先を少しだけ整えたい
カットに慣れている方ならセルフカットも可能
大きくスタイルを変えたい
ウィッグのカットに対応したプロへ相談するのがおすすめ
まとめ
ウィッグを着けてみてしっくりこないときは、前髪や襟足を少しカットするだけでも印象が大きく変わります。
ただし、一度切ったウィッグの毛は元には戻りません。セルフカットをする場合は少し長めに残し、着用しながら何度か仕上がりを確認しましょう。
自分にぴったりの長さへ整えて、
お気に入りのウィッグをもっと楽しんでくださいね♡

